ガソリン税復活で値上げ

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ガソリンの暫定税率が復活するらしいですね。
なにやら今よりも大体３０円くらい高くなるとか。
昨日ガソリンを入れたのですがハイオク１３２円/１リットルでした。
ということは暫定税率が復活すると１６２円くらいになるってことですね。

高いな～・・・。
１６２ｘ５０＝８１００円
大体月に１回ガソリン満タンにしているので
これくらい毎月かかるってことです。
２、３年前まだったら１２０円くらいじゃなかったっけ、ハイオク。
１２０円なら
１２０ｘ５０＝６０００円
で月に２０００円くらい変わってくる。
たいした金額じゃないといえばそうかもしれないけど
２０００円あれば結構いい飯食えるぞ。
しかも毎月。
そう考えるとちょっと悔しい。



そもそも「暫定」が３０年も続くっておかしくないかい？
そんなに長期に渡るなら「暫定」じゃなくて「確定」でしょ。
目くらましてきな「暫定」でだますようなことをしないで
「確定」にしないのはどういう意味があるんだろう。

ガソリンの値段に関しては微妙だね。
やっぱり環境のことは気になるし、
有限の資源だから有効に使っていったほうがいいと思うから。

このままいけば１バレル２００ドル越えになってもおかしくないとか。
早くガソリンに変わる燃料を開発しないと
かなりまずい状況になっているのは間違いなさそうだね。

でもオイルってガソリンだけじゃなくて相当いろんなものに使われてるよね。
代表的なものとしてはプラスチックとかさ。
他にもなにかを作り出すのにオイルが必要なものは相当ある。
というよりもほとんどのものが何らかの形で必要なんじゃないの？
ＰＣだってプラスチック使ってるし、携帯もそうだし。
直接必要じゃなくても鉄を使うものは間接的に必要だし。
今もめてるのが自動車業界と鉄鋼メーカーでしょ。
自動車業界はコストを価格に反映できる状況ではないから
鉄鋼メーカーの値上げは受け入れられない、的なことを言っているけど
これは「ポーズ」だろうね。
だって現実問題として
鉄鋼メーカーは値上げせざるを得ないから値上げるすだろうし、
それを受け入れないと自動車は作れないんだから
値上げを売れいれざるを得ないだろうし、
そうすると車両価格にも反映されてくるだろうし。

時期の問題で間違いなく自動車に限らず全てのものが
そういう方向で動く世の中になってきているんだと思う。

産業革命以来の革命の時期に入ってきているのかもしれない。

おっと、スケールのでかい話になっちまったぜ。
口調もおかしくなってきたぜ。

ってことでこの辺で。